将来の健康保険はどうなるのか?
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どうも!mattyanchangです。
昨日ネットサーフィンしていると気になる広告を見つけてしまいました。
健康保険の2025年問題
気になる広告というのは下記の広告です。
このまま少子高齢化が続いていった場合、医療費は7年後の2025年に
2015年度比36.6%増してしまうという衝撃的な内容でした。
覚悟はしていたものの、こうやってネット上の広告で
具体的な数字が出てしまうと危機感を持ちますよね。
私は今年で30歳になります。もろに現役世代ですので
このような世代間の健康保険の不公平感というのには納得がいきません。
年金制度の今後
年金制度の今後についてあなたはどう思っていますか?
先ほど健康保険の話をしましたが、年金制度についても
ほぼ同様の現状にあると私は思っています。
年金受給者が現役世代が負担するお金で年金をもらうという制度には
いずれ限界がくるものと思っています。(というかもう限界が来ている?)
人生100年時代に向けて1人1人が年金制度や健康保険制度について
関心を持って自分の未来について本気で考えなければならない
時代になったのかな、と思います。
将来について
とはいえ、私はそこまで悲観的ではありません。
自分の身は自分で守らなければならない、ということに
国民(特に若い世代)が気付き始めたからだと思います。
そんななかで日本政府もiDeCo(個人型確定拠出年金)の制度について
推奨し始めてきていると思うからです。
老後について国に頼るだけでなく、自分自身で考えていく時代なのかな、と思います。
私はそのための勉強は惜しまないつもりです。
このブログを始めたのも今まで職場(会社)に頼って生きてきた人生ではなく、
自分1人で何ができるのだろう?
もし明日会社が無くなったら自分はどうやってご飯を食べていこうか?
と思ったためです。
私の職場では会社に入ったからには一生安泰であるみたいな思想を持った人も
少なからずいるのですが、社会人になって8年近く経ちますが
その考えは甘いものだと思います。
私は国家資格も何もない人間ですが、今後この世の中をどう生きていこうか?
ということに対しては危機感をもっています。
同時にそういう状況だからこそ、会社の給与だけでなく、
投資やブログなど新たな収益の道を探っているのかもしれません。
なんだか今日は固い話をしてしまってすみません。
でも私が本気で考えているテーマでもあります。
この記事に関してご意見、ご感想等あればコメントいただければと思います。
それでは!
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