ボヘミアン・ラプソディ見ました?
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どうも!mattyanchangです。
今日は今話題のボヘミアン・ラプソディを見た感想を
書いていきたいと思います。
少々ネタバレもあるのでまだ見ていない方はご注意ください。
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そもそもどんな映画なのか?
ボヘミアン・ラプソディとはイギリス・ロンドン出身の4人組ロックバンドである
クイーンの伝記映画です。
ご存知の方も多いとは思いますが、伝説のロックバンドと言われたりもしますよね。
映画はそんなクイーンのボーカルでもあるフレディ・マーキュリーを
中心に描いた作品です。
フレディ・マーキュリーとは?
それではフレディ・マーキュリーとは何者なのか。
大体のことはWikipediaに載っていますが、、、
フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury、1946年9月5日 - 1991年11月24日)は、イギリスのロックバンド、クイーンのボーカリスト。また、ソロ歌手としても活動した。本名はファルーク・バルサラ。
フレディってインド系イギリス人だったんですね。
この映画を観るまでは私もわかりませんでした。
マイケルジャクソンと人気を二分するような伝説的なボーカリストだった
と言われていますよね。
映画についての感想(良い点)
ここでようやく本題です。映画を観ての感想ですが、
ラスト21分のライブシーンが最高です!!
既にあらゆる方が言ってますがラストのライブシーンは映画を観ながらにして
当時のライブにいるような錯覚を起こすくらい良かったです。
何よりも音楽が熱い!正直口ずさみそうになりましたね。
映画についての感想(残念だった点)
クイーンという実在のバンドをテーマにしながら
映画というエンターテイメント作品を作る上で、避けては通れないのだと思いますが
史実と異なる部分があります。
だからと言ってこの映画の面白さを半減してしまうようなものではないと思いますが
クイーンのガチファンの人からしてみればその点は残念だったと思います。
特にフレディ・マーキュリーが、
いつ自身がHIVに感染しているのか分かるところについては、
映画ですと1985年に行われたチャリティーコンサート「ライヴエイド」
(映画ラストのライブシーン)
よりも前にフレディが自覚していたことになっているのですが
実際にはこのコンサートよりも2~3年後だったと言われている点です。
どうにも映画はこのライヴエイドに合わせて盛り上がりを作るために
史実と異なる演出をしたみたいなんです。この点は少し残念だったと思います。
一度は観に行くべき!
少々残念な部分はありながらも一度は観に行くべき映画だと思いました。
是非行って観てください!ライブシーンは最高ですよ!
それでは!
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